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【悲報】地球外生命体は宇宙に存在しないかも…

どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。

今回は「地球外生命体が存在する確率」をテーマに動画をお送りします。

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みなさんは地球外生命体は存在すると思いますか?

宇宙には数え切れないほど膨大な数の星があるので、地球にしか生命が存在しないなんてことは無いだろうと考える人も多いと思います。

でも今回の動画は、地球外生命体の発見を心待ちにしている人にとっては残念なお知らせかもしれません。

というのも、地球外生命体は確率的に存在しないかもしれないからです!

でも実際のところ、「生命が誕生する確率」ってどのくらいなんでしょうか?

生命の誕生については生命科学の分野なんですが、それを宇宙論を交えて算出するという大変興味深い研究が発表されました!

生命が誕生する確率は?

生命を形作る細胞の中心にはDNARNAという核酸があり、この核酸はヌクレオチドという分子の組み合わせで構成されています。

特にRNAは「最初の生命はRNAから始まった」とされる説があるほど重要なもので、ヌクレオチドが正しく組み合わさることが生命としての必須条件となります。

ヌクレオチドが偶然、生命活動を可能にするレベルで結合する可能性は

「サルが適当にタイピングしたらシェイクスピアの小説ができた」「バラバラに分解された部品を袋に入れて適当に振り回したら時計ができた」くらいの確率だそうです!

生命活動が可能なRNAには、ヌクレオチドが40個~100くらい正しい配列で結合する必要があるそうです。

観測可能な宇宙と星の数

今回の研究では、偶然40100個のヌクレオチドが正しく結合するのに、どれくらいの星の数があれば達成できるかを計算しました。

その驚くべき計算結果ですが

何と、40個繋がったヌクレオチドが発生するには1040乗個の星が必要になるそうです!

つまり1040乗分の1の確率ってことですね。

ちなみに108乗で1なので、1040乗がいかに桁外れな数字であり、限りなく低い確率であるかがわかります。

さらに100個の配列の場合は、10180乗個の星が無いと発生しない計算になるそうです。

じゃあ、これだけの数の星が宇宙に存在するのか?っていう話になってくるんですが

宇宙は光の速度を超える速度で膨張しているため、そこから放たれた光が永遠に地球に届かない、観測不可能な領域があります。

人類が観測できる宇宙の範囲は、地球を中心とした直径930億光年の領域に限られると考えられています。そんな観測可能な宇宙の中に存在している星の数がどれくらいかというと、一つの銀河に億単位、その銀河が兆単位であるので、大体1022乗個程度と考えられています。

あ、あれ!?1040乗個に全然足りない!

なんということでしょう。観測可能な宇宙の中には、RNAが発生する可能性を満たすだけの星の数が全く存在しないんです。

つまり、確率的に地球外生命体は観測可能な宇宙に存在しない可能性が高いんです!

やはりサルがシェイクスピアを書くのは無理があったということでしょうか。ちなみに観測不可能な領域を含めた宇宙全体の広さは正確には誰も理解できませんが、広く支持されているインフレーション理論をもとに考えると、なんと観測可能な宇宙の1078乗倍以上の体積があるというのです!!

これ本当に異次元の広さでして、参考までに地球の体積に対する観測可能な宇宙の体積は、せいぜい1059乗倍です。

地球に対する観測可能な宇宙よりもさらに桁違いに広く、観測不可能な宇宙は広がっているそうです!!

インフレーション理論と宇宙の実際の広さについて詳細は以下の動画にて解説しているので、併せてご覧下さい!

全宇宙の驚愕の広さ!観測可能な宇宙の10の78乗倍!?

宇宙の体積が1078乗倍以上になったということは、星の数も同じように増えると考えられます。

つまりは観測可能領域内で1022乗個あった星の数は、観測不可能領域まで含めると10100乗個になると計算されるんですね!

今回の研究結果をまとめると、こんな感じです。

・生命が偶然誕生する確率は限りなく低い

・観測可能な領域では確率的に生命は誕生しない可能性が高い

・全宇宙の中には生命が誕生する可能性がある

地球外生命体はいるかもしれないけど、地球から見つけられる範囲にいる可能性は超低い、ってことですね。

そう考えると、地球がいかに奇跡的な存在であるかが改めてわかりますね!

結論:サル「書けたやで」

   シェイクスピア「解せぬ」

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