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デマだらけ!?500年に一度の惑星直列を正しく解説します

どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。

今回は「500年に一度の惑星直列が発生!?」というテーマで動画をお送りしていきます。

つい昨日の7月4日、惑星直列が起きたとかなり大きなニュースとなっていました!

このように地球から見て太陽に近い順から水星、金星、天王星、火星、海王星、土星、木星の順に並んで見えますね。

このように地球上の1地点から全ての惑星が一度に見れることはかなり珍しいです。

惑星直列の意味が違う!?

このように夜空を見ると地球を除く全太陽系惑星が連なって見えることから惑星直列と呼ばれたようですが、実は惑星直列という単語が指す現象は別のものとなります。

それを理解するために、地球から旅立って行きましょう!

 

正しい意味の惑星直列というのは地球から見て全ての惑星が一方向に集まって見えることではなく、太陽に対して太陽系惑星が一つの方向に集まっていることを指します。

このように地球から離れて俯瞰的に見ると、全ての惑星が正確に直線的に並んでいるわけではないことがシミュレーションでもわかりますね!

なので今回惑星直列と呼ばれている現象は正確には惑星直列ではなく、単に地球から全ての惑星が集まって見えているだけ、という表現が正しいです。

ただどのみち珍しい現象ではあるんですけどね!

とはいえ太陽から見て似た方向に全ての惑星が集まっていると捉えることはできるので、一応今回も軽い惑星直列であると表現してもいいかもしれません。

このように惑星直列はその配置などに明確な定義がないので、程度の違いがあります。

もし完璧な惑星直列が起きた場合、地球から見ると地球より内側の惑星は太陽にほぼ重なり、外側の惑星は正反対の方角にほぼ重なって見えることになります。

今回のように地上の一地点から見て全ての惑星が一度に見えることはありません

 

そして噂の情報源では7月4日の1日間限定のイベントのように記載されていましたが、実際は惑星の配置は1日程度じゃ大きく変わらないので、少なくとも数日程度はこのような全ての惑星が見やすい状態が続きます

さらに地球上のどの地点で見るかによっても、絶好の観測時期は変わってきます。

日本からだと今月下旬あたりからこのような惑星の大集合が楽しめるようです。

そしてこういった配置は500年に一度と記載されていましたが、その数字についても信ぴょう性がない上、どの程度の直列を惑星直列と表現するかによっても頻度は異なります。

惑星直列で何かが起こる?

前項の通り正確には今回の惑星配置は惑星直列と表現するか微妙な所ですが、SFや都市伝説の界隈では実際に惑星直列が起こると地球上で様々な災害が起こる、などといった噂が上がったりします。

一応そういった噂を発信する側の言い分としては、全ての惑星からの重力が一方向に集中するため、地球や太陽が受ける重力的な影響が極めて大きくなることが原因だそうです。

では本当に惑星直列が起こると地上で様々な災害が起こったりするのかというと、そんなことは全くないと断言できてしまいます!

そもそも地球が太陽系の別の惑星から受ける重力は、太陽から受ける重力と比べると本当に微々たるものでしかありません。

そのためそれらが一方向に集まったところで、ほとんど無視できるほどの変化しかないんですね。

なので惑星直列が起きた所でそれが原因の災害などが起こる事はないので、そういった不安をあおるデマに流されることなく、普段通り過ごしていただけるといいと思います!

結論:デマデマの実の能力者には気をつけよう!

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