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宇宙人の仕業!?実際に起きた奇妙すぎる天文現象4選

どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。

今回は「実際に起きた奇妙すぎる天文現象4選」というテーマで動画をお送りしていきます。

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オウムアムアの謎の加速

オウムアムアは2017年の10月に発見された小天体です。

小天体が見つかること自体そこまで珍しくないのですが、オウムアムアの位置と速度からその軌道を割り出すと、なんと太陽系外からやってきたことが判明しています!

当時は観測史上初の恒星間天体として大いに話題となりました。

現在オウムアムアの公転軌道を表示していますが、確かに太陽に一度近づいたきり二度と戻ってこない軌道を描いていますね。

さらに観測を続けていくと、オウムアムアは非常に細長く変わった形をしていることまで明らかになりました!

長い方の直径が約400m程度だそうです。

これだけでも随分とキャラの濃い天体ですが、オウムアムアを観測していたところ、一つ不可解な現象を確認するに至りました。

なんとオウムアムアは通常では考えられない、不自然な加速をしていたそうです!

加速の原因として太陽光による熱や放射圧、太陽風、他の天体との衝突、さらにはオウムアムアが実は2つの天体から成っている説などが挙げられましたが、どれも可能性は極めて低いとされていました。

もっとの可能性が高かったのは「オウムアムアは彗星で、表面からわずかに噴出しているガスが加速の原因である」という説でしたが、オウムアムアを直接観測してもガスの噴出は見られなかったため、解決はされませんでした。

恒星間からやってきたこと、奇妙な形、そして謎の加速という不可解な点が重なったことで、「オウムアムアは宇宙人が送ってきた人工物じゃないか」という説が上がり、大きな話題を呼んでいました!

タビーの星

Credit: NASA/JPL-Caltech

地球からはくちょう座の方向に1480光年程離れた位置にあるKIC 8462852、別名タビーの星という恒星は、非常に不規則な減光をすることでよく知られている星です。

Credit:Courtesy of Ben Montet

恒星の中には規則的な減光を繰り返すものがあります。

これは恒星の前を惑星や塵が横切るなどで起こり、逆に規則的な減光を観測することで系外惑星の存在や公転周期を導く「トランジット法」という観測手法もあったりします。

ですがタビーの星については減光の周期も度合いも不規則でさらに長期にわたって続く上、なんと最大22%も暗くなることが確認されています!

主星の光を22%も暗くできるほど巨大な惑星は考えられません。

Credit:PCWorld FROM IDG

このような奇妙すぎる減光をすることから、タビーの星は「宇宙人が設置したダイソン球に包まれている」という説まで囁かれていたりもします!

ダイソン球は画像のように巨大な恒星全体を覆う超巨大な人工物で、これによって恒星のエネルギーを効率よく回収し、膨大なエネルギー源として利用しているというわけです。

例えば私たちは地球でも太陽光発電を行っていますが、太陽の放出するエネルギーのうち地球に届くのはわずか20億分の1だそうです!

それを全部利用できたら…考えるだけで夢がありますが、ダイソン球はそれを実現してくれるわけですね。

タビーの星が本当にダイソン球に覆われていて、超高度に発展した文明があるとしたら、本当にロマンがあります!

Wow!シグナル

地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクトの観測をしていたオハイオ州立大学のジェリー・エーマン氏は、1977年の8月15日にビッグイヤー電波望遠鏡にて、約72秒にわたる非常に強い電波信号を観測しました。

この信号は非常に強力でした。

電波の強度は9までは数字で表され、10以降はA,B,C…とアルファベットで表されますが、当時観測された信号の強度はなんと”U”で、30~31という、観測史上最も強い電波信号だったそうです!

圧倒的ですね。

Credit: Big Ear Radio Observatory and
North American AstroPhysical Observatory (NAAPO)

これほどまでに強い信号が観測されたことから、観測したジェリー・エーマン氏は信号強度を記す図に「Wow!」と書き足し、そこからこの信号のことは「Wow!シグナル」と呼ばれるようになりました。

Wow!シグナルをさらに解析したところ、その信号の周波数は1420.356MHzもしくは1420.456MHzと2通りの値が示されています。

さらに仮に知的生命体による恒星間の通信が行われた場合、その周波数は1420.406MHzという値がよく用いられると予想されていたため、Wow!シグナルはちょうどその値に近い周波数を持っていたということになります。

Wow!シグナルは発信源となり得る天体の候補も見つからず、地球由来の電波である可能性も否定されていたことから、Wow!シグナルは地球外生命体の存在を示す証拠であると信じられることも多い注目度の高い現象となっています!

高速電波バースト(FRB)

高速電波バースト(Fast Radio Burst,FRB)は、1000分の1秒程度の期間だけ起こる非常に強い電波放射現象です。

地球に届くFRBは非常に弱く、「地球から38万㎞も離れた月面にて使用した携帯電波から地球に届く電波の1000分の1の強さ」とよく例えられるほど微弱な電波です。

ですが地球にて届く電波が非常に微弱なのは、私たちの住む天の川銀河の遥か彼方にある遠い宇宙にある銀河からやってくるものばかりだからであり、FRBのエネルギー自体はとてつもなく巨大であると考えられています!

具体的に言うと中でも強力なものについては、突発的とはいえ実に太陽が放つエネルギーの5億倍にもなる途方もない量のエネルギーを放つこともあるそうです!

FRBは基本的には周期性を持たず突発的に発生しますが、中には周期的にFRBを放出している電波源も見つかっています

そのような性質から未だにFRBの正確な起源は特定されていません。

いくつかFRBの正体を説明する理論の候補はありまして、例えば多くの単発で起こるものとしては高速自転する中性子星やブラックホールなどのコンパクト天体などがあります。

このような推測はたてられていますが、今のところ観測による根拠がない状態で、中には「地球外生命からの通信かもしれない」という意見もあるとか!

現在では多くの謎が解けつつある

 

最後にロマンをぶち壊す形になりそうで恐縮ですが、今回紹介したオウムアムアの加速、タビーの星、Wow!シグナル、FRBの4つの謎現象のうち、FRB以外は現在では現象を説明するのにかなり有力な説があります!

とはいえどれも「そう考えると矛盾がない」程度で完璧に解明されたわけではないので、宇宙人の仕業である可能性が0になったとは言い切れない現状です。

今後そういった謎が完璧に解明されて宇宙人の存在説がまた遠ざかるのか、もしくは本当に宇宙人の仕業なのか…

真相がどちらであれ、事実が知りたいのが私たち人間です!

今後の動向に期待しましょう。

結論:宇宙人「地球のやつら全然俺らに気づかねえなぁw」

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