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地球外知的生命体の仕業!?100年間で100個の星が消滅していたと判明

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今回は、「宇宙人の仕業!?100個もの星が突然消える謎現象」というテーマで動画をお送りしていきます!

目次

100個の星の消失を発見

今回、過去の観測データから地球の近くでいきなり消失、出現した星を探す「VASCO」というプロジェクトを進める研究チームが、20世紀の古い天体観測データと21世紀の新しい天体観測データを比較する研究によって、たった数十年間で約100個もの星が原因不明のまま消失していることを発見しました!

自然現象による消失や誤観測などが原因の可能性もありますが、研究者は「地球外知的生命体による何らかの活動の痕跡」という可能性も排除していないそうです!

星が消える原因

そもそも星はどのようにして消失するのでしょうか?

主な原因は寿命を迎える、というものです。

太陽の8倍以下の質量の恒星は寿命を迎えると白色矮星という恒星が一生を終えた後に残る燃えかすのような天体に姿を変えます。

さらに、太陽の8倍以上の質量を持つ恒星は一生の終わりに超新星爆発を起こします。

そしてもう一つ考えられる星が消える原因は、ブラックホールに飲み込まれるというものです。

VASCOの見解

研究チームが比較した観測データによると、6億個のオブジェクトのうち151193個のオブジェクトが古い観測データには記録されているのに最新の観測データには記録されていなかったそうです。

さらに詳しく分析を進めると、これらのほとんどがレンズの汚れや視覚的錯誤による誤観測であったことが分かっています。

しかし、およそ100個のオブジェクトに関しては簡単に説明をつけることが出来なかったとされています。

これらの星に関して、小惑星高速で移動する星、または単に視界から消えた星という可能性はすでに除外されていて、

さらに白色矮星となって燃え尽きる、超新星爆発を起こすといった自然現象による消失の痕跡が確認されていないそうです。

加えて、今回の観測期間中にブラックホールに100個もの恒星が飲み込まれる可能性は極めて低いことから、

VASCOは「星がいきなり消滅する既知の物理的プロセスはありません。もしブラックホール以外の理由で星がいきなり消滅した場合、これは未知の天体現象や高度な技術を持った文明の兆候を探る試みにとって興味深いものとなります」と主張しています!

ただ一方で「今回発見された『いきなり消失したオブジェクト』が、いずれも地球外知的生命体の直接的な兆候を示していないことは明らかです。私たちは、これがやや極端であるものの天体物理学的な理由によるものだと信じています」と、むやみに地球外知的生命体の可能性を高めることは控えるべきだという指摘もあります。

いかがでしたか?

VASCO100個の星の消失が、天体物理学的な理由によるものと信じながらも地球外知的生命体の痕跡の可能性を消しきれていないのが現状です。

もしも本当に地球外知的生命体の存在が明らかになれば、宇宙ヤバイですね?

今後の研究に期待しましょう!!

 

結論:私が、殺りました。

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