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【WISE 1828+2650】宇宙一低温の星の温度がすごすぎた!

どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。

今回は「宇宙最低温の星」をテーマに動画を作成しました。

 

惑星や小惑星など自分で熱を発さない天体は、周囲に熱源がなければ絶対零度(-273.15度)に向かって冷えて行きます。

ではそれ以外の星で最も低温な星は一体どれくらいの温度なのでしょうか?

最弱の恒星「赤色矮星」

恒星の中で最も小さく低温で省エネなグループは、赤色矮星と呼ばれます。

宇宙の恒星の7割が赤色矮星であると言われるほどありふれた天体です!

 

そんな省エネ天体の中でも特に「TRAPPIST-1」と呼ばれる赤色矮星は、極低温矮星と呼ばれるほど他の恒星と比べて温度が低いです。

この恒星の表面温度は2559Kと、太陽の表面温度(約5500K)と比べても半分以下の温度しかなく、画像のように大きさも惑星の木星とほぼ同等です。

低温のため名前の通り赤色で輝いて見えます。(さらに温度が上がると黄→白→青と色が変化して行く)

 

れっきとした恒星の中ではこの赤色矮星が最も省エネですが、実はその下のカテゴリーに「褐色矮星」という天体が存在しています。

恒星になりきれなかった「褐色矮星」

褐色矮星は木星の約13-75倍の質量を持つ天体で、質量が小さいために短期間の核融合しか起きない、惑星にも恒星にも属さない天体です。

 

過去に短期間の核融合反応を起こしていたことから表面温度は800-2500度程度のものが多く、そこからはゆっくり時間をかけて冷却していきます。

ここで今回の動画でメインに紹介したい天体が登場します。

最も低温な星として知られているWISE 1828+2650という褐色矮星です!

 

WISE 1828+2650の正式名称はWISEPA J182831.08+265037.8だそうですが、あまりにDQNネームすぎるためWISE 1828+2650と省略されて呼ばれますw

 

WISE 1828+2650の表面温度はなんと300Kつまり25度程度と常温なんです!

常温の惑星外天体ってどんな感じなんでしょうね?不思議です。

そして実はこの褐色矮星は地球のかなり近くにも発見されています。

最も近いWISE 1049-5319地球から約6.52光年の場所にあります。

 

そして褐色矮星は暗く見つけにくいので、今後現状最も近い星プロキシマケンタウリ(約4.24光年)よりも近くに、さらに極寒の褐色矮星が見つかるかもしれませんね!

 

結論:暑い夏の避暑地としては北海道かWISE 1828+2650がおすすめ!

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