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4.3GB!?ハッブル望遠鏡が撮影したアンドロメダ銀河の写真がヤバイ…

どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。

今回は「アンドロメダ銀河の最高画質映像」をテーマに動画をお送りしていきます。

 

いつものように宇宙関連でネットサーフィンをしていたら、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したなんと4.3GBもあるアンドロメダ銀河の最高画質写真が公開されていたので、ダウンロードしてみました。

今回はそちらを紹介します!

目次

アンドロメダ銀河ってどんな天体?

では写真を見る前に、アンドロメダ銀河の基本情報から紹介していきます。

アンドロメダ銀河は、その名の通り銀河という構造です。

銀河は太陽のように自ら核融合で輝く恒星が何億何兆と集まった星の集団で、私たちが住む太陽系が属する天の川銀河から250万光年ほど離れた所にある、近所の銀河ですね。

天の川銀河の直径が10万光年程度なのに対し、アンドロメダ銀河の直径は25万光年ほどあるそうです。

近所の銀河の中ではトップクラスに大きい銀河です。

地球から見たアンドロメダ

実は地球からアンドロメダ銀河は肉眼で見ることができます!

250万光年という距離は、肉眼で見ることができる天体としては最も遠い部類の一つです。

そしてもっと驚くべきことに、アンドロメダ銀河はもしも中心部以外にも全体像がはっきり見えるとしたら、地球からの見た目の大きさはなんと満月の6倍程度になります!!

いかに銀河というのが巨大な構造なのかがよくわかりますね。

そして今から40億年後、天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突すると考えられています。

地球から見た未来の夜空はきっとこんな感じで見えるでしょう。

美しいですね!

画像紹介

ではこちらのダウンロードサイトから4.3GBのアンドロメダの画像をダウンロードして、フォトショップで開いてみます!

画像ダウンロード元:https://www.spacetelescope.org/images…

この画像はハッブル宇宙望遠鏡で撮られた、これまでで最も高画質なアンドロメダ銀河です。

なんとこの画像全体を一度に表示するには、600個のスクリーンが必要だそうです!

この画像にはなんと1億個もの恒星と、何千もの星団が映っているそうです。

拡大していくとその凄まじい解像度がよくわかります。

うぉぉ、この細々としたやつ全てが星です!

ダントツで明るいのがこの星で、銀河系でいうとピストルスターみたいな感じですね。

いろんな星がありますが、もうとにかく凄い、それだけです。

結論:人類の観測技術パネェ

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