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宇宙ボウリングをして遊んでみた【ネタ】

どうも!宇宙ヤバイchです。
今回は「宇宙ボウリング」をして遊んでみたいと思います。

目次

球、転がさない?

まずは簡単にルールを説明しましょう!

地球など様々な天体をボールとして1000㎞/sの速さで投げ…

衝突の衝撃でボールの動きが止まるまでにピンを何個破壊できたかを競うゲームです。

(画像元:Yahoo!ニュース

欲を言えばピン役の天体には少し前に話題になったこちらのオウムアムアにやってもらいたかったのですが、残念ながらこのソフトでは小さい天体も全て球形で表現されるので、

今回は代理として冥王星たんにピン役をやってもらいます。

ここで活躍すれば惑星再昇格も夢じゃない!? ということで早速やっていきましょう!

地球をボールにしてみた

まずは地球からです。冥王星より450倍以上重い地球ですが、どこまで破壊することができるでしょうか??

おぉ…情報量が多すぎて処理しきれないw とりあえず3ピン破壊して地球の動きが止まったので、結果は3ピンということになりました! 意外としぶとい冥王星…

地球の温度が27000℃以上にまで上昇したため、 大気やら海やらが一気に蒸発して地球外に大量に漏れてます!

あまりの高温で最終的には地球全体が気化し、完全に消滅してしまいました!

こんな盛大なGAMEで散れるなんて人類は幸せだね(ニッコリ) 続いては海王星です!

海王星をボールにしてみた

地球のさらに17倍重い海王星ですが、 地球の記録を超えることができるでしょうか??

結果は前方三列の6ピンを破壊して動きが止まりました!

生き残った冥王星にもすさまじい爆風が襲い掛かっています。

そして海王星自身もなんと41700℃という超高熱に晒され、先ほどの地球と同様に跡形もなく蒸発して消滅しました。 今のところ生き残り0、誰も幸せになれていません!

土星をボールにしてみた

続いては土星です!地球の95倍も重い土星なら残りのピンも 蹴散らすことができるのか!?

かなり減速しながらもなんとか全てのピンを破壊できました!

元の1000㎞/sから8分の1の125㎞/sまで減速しています。

そして案の定尋常じゃない爆発…土星は無事でしょうか?

なんと先ほどの海王星よりさらに高い57650℃にまで温度が上がり、熱に耐えきれず蒸発してしまいました!せっかく成功したのに…

恒星プロキシマケンタウリをボールにしてみた

では今度は恒星プロキシマケンタウリをボールにしたらどうなるか検証してみます!

土星の3倍以上重い木星のさらに129倍重いので成功はしそうですが、果たしてどんな結果に?

Oh…1000km/sでの冥王星×10の衝突のエネルギーで表面温度が3069℃から64656℃にまで跳ね上がり、色もオレンジから真っ青に変化してしまいました!

衝突跡から衝撃波が反対側まで駆け巡っていますが、そのまま恒星として存在し続けています。

この闇のGAME初の生き残り、さすが恒星ですね!

ブラックホールをボールにしてみた

最後に現在発見されている中で最小のブラックホールをボールにしてPLAYしてみましょう! 直径17.5kmと小柄ながら太陽の3倍もの質量を持っています!

※しばし愉快な映像をお楽しみください

結論:(ブラックホールをボールにしちゃ)駄目です

冥王星「ああああああ(ブリュリュr)」

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