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宇宙雑学まとめ76選

目次

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銀河系の途方もない大きさを実感しよう

(画像元:d.hatena.ne.jp

地球を直径1mmの球とすると、
太陽系が直径約800mで、
銀河系が直径約6000万kmの大きさになる。
これは地球と金星の間の距離よりも大きい。

宇宙にある恒星の数は地球上の砂粒の4000万倍ある

(画像元:weathernews

宇宙にある恒星の数は、地球にある全ての砂粒の4000万倍ある。
ちなみに手で砂をいっぱいに拾うと砂粒は800万個も含まれる。
恒星それぞれに多くの惑星や衛星が回っていると考えると途方もない。

太陽系は大きい

(画像元:wikipeda

海王星や冥王星までが太陽系だと思われがちだが、実はもっとずっと大きい。

太陽系の果てにはオールトの雲と呼ばれる太陽を中心とした球状の天体群があり、それは冥王星より1000倍以上も離れているそうだ。

かつて月は二つあったかもしれない

(画像元:ロケットニュース 24

月の地球から見て裏側は、表側と比べて地形の起伏が激しい。
これは長らく謎であったが、昔地球に月より小さいもう一つの衛星が存在し、それが月の裏側と衝突したとすると、この謎を上手く説明できるという。

星のヴァンパイアが存在する

(画像元:natgeo.nikkeibp.co.jp

他の星から水素を奪って自分の若さを保つという、まさに吸血鬼のような「青色はぐれ星」が発見された。
「お前の水素は俺のもの」
ある意味ジャイアニズムを彷彿させる。

太陽系全体も銀河系の中心を公転している

(画像元:www.libra-co.com

地球は太陽の周りを公転しているが、
実は太陽系全体も銀河系の中心に対して公転している。
自転+太陽の公転+銀河系の公転
私たちは常に途方もないスピードで移動していることになる。

宇宙には宝石の雨が降る天体がある

(画像元:NASA

地球から1350光年離れた天体で、かんらん石の雨が降っているらしいことが判明した。
かんらん石の高純度の結晶はペリドットと呼ばれる宝石であり、近くで見れれば壮観に違いない。

遠くない将来ベテルギウスが消えるかもしれない

(画像元:まとめでぃあ

冬の大三角形を作る星の一つであるベテルギウスは、太陽に比べて約1000倍の直径と10万倍の明るさを持ち、将来新星爆発を起こす可能性が最も高い星である。
すでに超巨大な赤い膨張とその外側の層の断片の流出が起こっている。

関連動画:ベテルギウスが爆発したら地球からはどう見えるのか?

もうすぐ太陽が二つになるかもしれない

(画像元:カラパイア

ペテルギウスが爆発すると、昼間でも輝いて見えるほど明るくなる。
その明るさは満月の100倍となり、その状態が6週間続く。
つまり一ヶ月半の間、地球の一部区画に「白夜」が訪れる。

関連動画:ベテルギウスが爆発したら地球からはどう見えるのか?

宇宙はステーキの匂いがする

(画像元:カラパイア

実際に宇宙に行ったことのある宇宙飛行士の話によると、

宇宙は「肉を炙(あぶ)ったような香り」
「ステーキみたいな匂い」がするという。

小さくても破壊力抜群の宇宙ゴミ(スペースデブリ)

(画像元:JAXA

小さな破片だが時速3万km(ミサイルは時速6000kmほど)で移動。
10cmの宇宙ごみが運悪く宇宙船の衝突すれば、宇宙船は跡形も残らないほどの凄まじい破壊力を持つ。

地球より大きく地表の半分以上が水に覆われている巨大惑星がある

(画像元:noticias.r7.com

この惑星の半径は地球の約2.7倍でかなり大きい。
表面温度は推定280度で、生命体を維持するには高温すぎる。
しかし惑星の密度は4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている。

規格外の量と温度の水を超高速で放出し続ける星がある

(画像元:NASA

1秒につきアマゾン川の1億倍の量の水をマッハ558で放出し続ける星が発見された。

放出される水の温度はなんと華氏18万度(約10万℃)にも達する。

宇宙は想像以上にスカスカ

(画像元:Space Scoop

宇宙の物質の密度は、縦横高さが30キロの箱の中に1粒の砂があるのと同じレベル。

つまり色々詰まってそうに見えて実は宇宙はスッカスカ。

宇宙の上にはさらなる宇宙がある

(画像元:例のあのニュース

宇宙(ユニバース)<マルチバース(無限の宇宙)<メタバース(無限のマルチバース)<ゼノバース(無限のメタバース)<オムニバース(無限のゼノバース)
本当に途方もない、人類には決して届かない神の領域。

土星は水に浮く

(画像元:宇宙の謎.net

土星は太陽系惑星で最もスカスカで、平均密度は水よりも低い0.68g/cm3。
よって土星自体を丸々入れることができる超巨大な海があったと仮定すると、土星はそれに浮く。

太陽系にまつわる面白い雑学が満載の動画はこちら

密度が発泡スチロール並の惑星がある

(画像元:wikimedia

太陽系外惑星であり、太陽系一スカスカの土星の1/4以下の密度しかないキングオブスカスカ惑星が見つかった。

その密度は0.181g/cm3と発泡スチロールやコルク程度しかない。

地球から月と太陽への距離

(画像元:gregorius.jp

仮に新幹線のぞみに乗って月に行く場合、41日かかる。

月の場合は行ける気がするが、太陽の場合は58年もかかる。
辿り着く前に寿命が来てしまいそうだ。

太陽以外で1番近い恒星まではどれくらい近い?

(画像元:astrobites

太陽がソフトボール大の大きさだとすると、
1番近くの恒星は3000km彼方にある。

その3000kmの空間には基本的になんにもない。

太陽以外で1番近い恒星までノンストップで走ると…?

(画像元:nanomaterial.xyz

太陽を除く一番近い恒星まで毎日100kmマラソンして向かったとすると、5億年ボタン2回分かかる。
最も近い恒星ですらこの途方もない距離。
それほどまでに宇宙は果てしない。

木星は地球を守っている

(画像元:sweeper.a.la9.jp

木星は偉い 地球をまもってる
木星が無かったら 地球にたくさん隕石や小惑星が降ってくる
そのデカさや強力な引力で隕石や小惑星の壁になったりそらしている
だから木星が無かったら地球には生物は繁栄出来なかった
木星さんありがとう

4つの太陽を持つ惑星がある

(画像元:NASA

PH1というこの惑星は地球から5000光年の距離にあるガス惑星。
2個の恒星の周りを約138日かけて公転する。
さらに、PH1の惑星系から1000天文単位離れたところを別の2個の恒星が周回しているという。

土星以外にもリングがある

(画像元:wikipeda

土星のあのリングは、周囲の隕石や氷塊が引力に引き寄せられてできたもの。
土星のリングほど大きくはないが、木星・天王星・海王星などの質量の大きな他の惑星にもリングがあると確認されている。

関連動画:もしも地球にも土星のようなリングがあったらどう見えるのか?

月と地球は昔衝突していた

(画像元:宇宙情報センター

星は小さい星同士がぶつかり合い、大きい星が小さい星を吸収することで大きくなる。
月と地球も同様で、昔衝突したが、両方ともある程度の大きさになっていたので吸収されなかった。

ガガーリンが『地球は青かった』と言ったのは嘘

(画像元:ganref

実はガガーリンがこのように言った記録は残っていない。

また、ガガーリンがこのように言ったと嘘の発表がされる前も、皆地球が青いと薄々勘付いていたという。

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